Story
私たちのこと

私たちは、これからご紹介する「はままつの絵本」を作る団体、その名も浜松ウィンメルブック制作実行委員会です。(ウィンメルブックについては後ほど詳しく説明します)
「楽しさ(fun)がこだまする社会を創ること」を理念として掲げる「一般社団法人funbank」の絵本づくり事業に共有して頂いたメンバーで構成され、2023年の秋に7人のメンバーで歩み始めました。
その後、作家さんやディレクター、さらにウィンメルブックを広く普及するために関わって下さる「ウィンメルメイツ」さんも20名ほど集まり、「この素敵な絵本を一人でも多くの方々に知ってもらい、堪能してもらいたい!」と意気込んでいます!

ウィンメルブックとは?
ところで、先ほどからちょこちょこ触れているウィンメルブックという単語。まずは、ここからご案内していきましょう。
ウィンメルブックとは、ドイツ発祥の文章のない絵本のことです。
日本でお馴染みの絵本とは違って、決められたストーリーが存在しないので、絵を見たこども達が自由な発想で物語を語ることができます。
ドイツをはじめ北欧では、ウィンメルブックがこども達の自己主張や自己表現を育む土壌となっているほか、文字がないため国籍を超えたコミュニケーションツールとして、教育現場でも活用されているそうです。
国内の先行事例

国内で初めて登場したのが、鎌倉版のウィンメルブックです。
これは、仕事の関係でスイスに滞在していた妹尾和乃さん(上記写真)が現地のウィンメルブックに感銘を受け、日本に帰国してから地元版を作ろうと思い立ったのがきっかけです。
そして2022年に鎌倉版が完成。

その後、そのノウハウを横展開して2024年4月に完成したのが湘南版で、こちらが国内2例目。

そして・・・
それに次ぐ3例目を、私たちが「はままつの絵本」として形にしようと動いているのです!
浜松ウィンメルブックの始まり

そもそも、なぜ浜松でもウィンメルブックを作ることになったのか!?
それは、スイスで影響を受けた妹尾さんが鎌倉版を作ろうと思ったのと同じように、一般社団法人funbankの創設者、大城七瀬(上記写真右)が、偶然鎌倉ウィンメルブックに出会ったことが、ことの発端でした。
「この絵本を浜松でも作ってみたい!」
「子ども達に見せてあげたい!!」
その魅力にどっぷり浸かってしまった大城は、冒頭に紹介したメンバーとともに企画を練っていくことになります。
ウィンメルブックの魅力とは
では、そのウィンメルブックの魅力とは何なのか!?
本当は書ききれないくらい色々あるんですが、とくに以下の3つは注目です!!
子ども達の感性を育てるのにピッタリ!

文章がないって、実はすごいんです!
何回読んでも飽きないし、不思議と毎回新しい発見があるから、子ども達の感性をガンガン刺激するんですね。
ウィンメルブックにずーっと釘付けの子ども達がなんて可愛いこと!
それに子ども達だけでなく、大人も一緒に楽しめる!
色んな国や色んな個性の人たちとも一緒に楽しめる!

そんな絵本なかなか無いから完成がとっても楽しみ!
子ども達の魔法の勉強道具になる!


文章がない絵本を眺めていると次にどうなるか!?
子ども達は、子ども達なりの物語を想像し始めます。
そしてそれを、周りの人に伝えようとします。
つまり、自分の考えや思いを、人にちゃんと話せるようになっていくんです!
まさに、魔法の勉強道具なんです!!
ママたちの自己肯定感を高められる!


絵本の読み聞かせを義務に思っているママやパパはいませんか?
読めていないことや、めんどくさく感じていることが罪悪感になってしまうことはありませんか?
私たちの周りにも、結構そういう方はいらっしゃいます。
でも、ウインメルブックなら、子ども達に見せるだけで好き勝手にお話が盛り上がっちゃうから、もっと気軽に読み聞かせが出来るんです!
罪悪感が減っていけば子育てに自身も付くし、自己肯定感も上がっていく!
そうすると、大人も子ども達も笑顔になりますよね!



どうですか?こんな魅力だらけの絵本、作りたいって思うのも無理ないよね
絵本制作の肝心要


ウィンメルブックを成功させるための鍵となるのが、なんといってもイラストレーターのカです。
制作実行委員会の想いを、子ども達はもちろん、多くの方に感動をもって受け入れられるような絵に落とし込むことができるかどうか!?
その適任者を探していたところ、地元浜松で活躍する張り子作家である坂田吉祥さん(通称:天狗ちゃん)との交渉が進み、浜松ウィンメルブックのイラストを引き受けて下さることに!
郷土史にも造詣の深い坂田さんを仲間に迎え入れることで、浜松ウィンメルブックへの期待がさらに大きく膨らみました!!


ワークショップの開催情報はSNSでも載せていますので、是非皆さんもふらっとご参加下さい!
さいごに
絵本を作りたいと思ったきっかけは、鎌倉ウインメルブックとの 出会いでした。
その文章のない地域の絵本に魅了され、浜松でも作れたら。そんな思いから始まりました。
この絵本の中には、浜松で暮らす人の思い出の風景やまだ 見たことのない風景も描かれています。
家族や友達と絵本を囲み、世代を越えて自然と会話が生まれる。
そして浜松への地元愛を醸成し、この一冊を通じてたくさんの方がつながっていくことを願ってます!
ウィンメルブック浜松実行委員会
